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電化で節約しましょう!

電化で節約しましょう!

まずはエコキュートから!

 

昨今ガスや灯油は石油の輸入価格の変動で、上昇傾向にあります。

LPガスは特に、公共価格ではありませんので、各ガス会社が自由に価格設定できるようになっています。

それでは 他より高くても文句は言えませんね・・・。

いまより少しでも光熱費を抑えたいとお考えでしたら、割引制度や電力会社を自由に選べる方法を検討してみませんか?

 

なんといっても一番お得なのはオール電化です。

まずは一番電気代を使うお風呂や洗面所で使う、給湯設備から交換するのが一番のおすすめとなります。

効率の良いエコキュートの見積もり・比較サイトや電化の参考になるサイトを利用してみてください。

 

エコキュートで光熱費の節約・さらにお得な電化生活

 

おうちで使う光熱費の中で一番お金がかかるのは給湯設備です。

まずはそこから改善していくのが一番の方法です!

オール電化が光熱費の削減に有効なのはご存知とおもいますが、まずはお風呂や洗面所で使うお湯を沸かす設備の効率化を検討することのが、光熱費を一番安くできることにつながります。

 

そこでもっともおすすめなのがエコキュート!

 

エコキュートはなぜお得なのか?

 

エコキュートとは、電気でお湯を沸かすだけの温水器とは構造が違います。

深夜電力でヒートポンプを使い、空気中から熱を取り込みその取り込んだ熱を圧縮させて、効率よくお湯を沸かします。

また、ガス給湯機に比べて、二酸化炭素の排出量をかなり抑えることができルので環境にも優しいとされています。

安い深夜電力を使って、効率よくお湯を沸かします。一番電気代のかかるお風呂などの給湯費がお安くなります。

 

エコキュートのメリット・デメリット!

 

・メリット

安い夜間電力の利用ができます。

災害時に一番に復旧できます。

タンクの中の水が災害時に使えます。

火事の心配がありません。

お湯はりのスピードが早くなります。

電気の自由化に伴い安い電力会社を選べます。

 

・デメリット

初期の設備非が高額である。

昼間に緊急でお湯を使えば、沸かすまでに時間がかかります。

寒い地域(寒冷地)はヒートポンプの効率が悪くなります。

停電すると使えません。

 

エコキュートの電気代っていくら?

 

エコキュートの消費電力をみてみましょう。

一般地域気向けのエコキュート フルオートの370Lタイプです。

 

一年のうち中間期(冬場以外)の消費電力が1.00kw冬季の消費電力が1.50kwの製品です。

エコキュートは深夜電力を利用しますので深夜電力で計算します。

 

  • 消費電力(kW)×使用時間(h)×電気料金単価(円/kWh)=電気料金

 

1日に3時間深夜運転を下として、

・中間期 1.00kwh×3時間×12.25円=36.75円

・冬季  1.50kwh×3時間×12.25円=55.12円

 

1ヶ月にすると、

・中間期 36.75円×30日=1102.5円

・冬季  55.12円×30日=1653.6円

 

いかがですか?

それぞれ1ヶ月に1,102円、1,653円となります。かなりお得になる計算となります。

しかも他のガス代や灯油代などは不要。光熱費を簡単に計算することができます。

 

是非検討されてはいかがでしょうか。