花粉症の方や小さな子どもがいるなどの理由で、空気清浄機を使っている方必見!!
空気清浄機のご家庭でできる掃除方法についてご紹介します。定期的にしっかり掃除をして、部屋の空気をきれいに保ちましょう!(^^)!
☆日常で定期的にするお手入れ
吸気口部分にフィルターが付属したままの状態で、直接掃除機でホコリなどを吸い込むと簡単に掃除できます。
フィルターのお手入れ時には、空気清浄機の本体外側もきれいにしておきましょう。住居用の中性洗剤などを薄めた水で絞った布巾を使用し、丁寧に拭いてください。
☆カビや雑菌予防に欠かせない、加湿部分のお手入れ
1.水タンク
吸水口やキャップの部分は、中性洗剤をつけた歯ブラシで汚れを落としましょう。
また、水タンクの内部は水を換えるタイミングで必ずすすぎ洗いしましょう。
2.加湿フィルター
加湿フィルターは水を透過させるため、水あか汚れがつきやすくなるため、気になり始めたらお手入れしましょう。
3.加湿トレイ
加湿フィルターなどがついているトレイの部分も汚れがちです。トレイやそのフタ部分を本体から取り外し、すすいでよく乾かせばきれいになります。
☆集塵フィルターや脱臭フィルターの交換時期を「10年」と指定している機種もありますが、可能であれば交換時期より少し早めのサイクルで取り替えることが望ましいでしょう。
☆使用しないときは、必ず掃除してから片付ける
空気清浄機を年間通して使用しているなら良いのですが、「花粉の時期のみ」「乾燥する冬の期間だけ」など、使用時期を決めてシーズンが済んだらしまっておく、というご家庭もあるはずです。その際は、必ずしっかりお手入れをしてから保管するようにしましょう。
※必ず製品の電源を切ってコンセントからコードを抜いた状態で行ってくださいね!!
また、水拭きの際も水が浸入すると空気清浄機が故障するリスクがあるため、必ずしっかり絞った雑巾やタオルを使用しましょう。部品を取り外してつけ置き洗いなどをする際にも、本体に水が掛からないよう行ってくださいね!(^^)!