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家族団らんが消費電力を減らす⁈

家族団らんが消費電力を減らす⁈

 

子供が小さいうちは、リビングで過ごすことがほとんどだと思いますが、成長するとどうしても自室中心の生活になりがちですよね。そうすると、それぞれの部屋で電力を消費してしまい、家族全体での消費電力は大きくなっていくのです。

 

☆家族で一緒の部屋ですごしましょう!!

家族団らんのひとつが「ご飯を一緒に食べる」ということです。一緒にご飯を食べるようにすると、食事の準備がまとめてできます。温めなおしたり炊飯器を保温したりする必要がなくなり、省エネにつながります。後片付けもまとめてできるので、電気以外にもガスや水の使用も減らすことができます!!

食事を済ませた後それぞれが自分の部屋にこもってしまうと、照明やエアコンなどの電化製品をそれぞれの部屋で電気を使用することになります。食後にリビングで家族一緒に過ごす時間を作れば、それぞれの部屋で使われる電力を節約できますね。リビングで過ごす間はテレビなどをつけず、家族で学校や友達のことを話すことで、より節電になり、家族の絆も深まりますよ(^^)/

家族が同じ部屋で過ごし、暖房と照明の利用を2割!!!減らしましょう!

家族が別々の部屋で過ごすと、暖房も照明も余計に消費します(>_<)

年間約238kgのCO2の削減/年間で約10,400円の節約

家族で会話し、1日1時間テレビ利用を減らす

年間約14kgのCO2の削減/年間で約800円の節約

 

☆お風呂の時間を合わせましょう!!

お風呂の消費電力は少ないように思いがちですが、照明や給湯器、換気扇など意外と電力を使います。子供が小さいうちは、家族みんなで一緒に入浴するとスキンシップが図れるうえ、節約になりますよ。個々で入浴するようになっても、できるだけ時間を合わせて続けて入るようにすれば、無駄な追い炊きや換気時間が減り、節電になります。追い炊きを減らすとガス代の節約にもなりますよ。

シャワーを1日1分家族全員が減らす

身体を洗っているあいだ、お湯を流しっぱなしにしないようにしましょう。

年間約69kgのCO2の削減/年間で約7,100円の節約

 

☆たまには、家族でお出かけも!

お休みの日、自宅にいると何かと電気を消費してしまいます。夏はエアコンが1日中稼働していることも少なくありませんよね。そんな時は思い切って外出してみませんか?節電もできるうえ、家族の思い出も増えますよ☆彡

 

節電もできて、絆を深め、思い出もできる、言うことなしの『家族団らん』を始めてみませんか??