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エアコンからの水漏れ その3

エアコンからの水漏れ その3

 

前回、ご案内しました通り、今回は暖房時の水漏れについて説明します。

 

 

(1)室内機からの水漏れ

冷房運転時に室外機からの水漏れがほとんどないように暖房運転時には室内機からの水漏れはほとんどありません。

エアコンの水漏れの仕組みでご説明しました通り、水漏れには高温の空気と低温の冷媒が近接することにより発生する結露水が大きく関係します。

冷房運転と暖房運転では冷媒のサイクルが真逆になり、暖房運転の際の室内機内部は高温、室外機側は低温になります。暖房運転時、室内の空気が低温(低湿)、冷媒が高温ですので、結露水自体が発生しないのです。室内機で結露水が発生しませんので、この水が漏れるということはまずないと言えます。

 

(2)室外機からの水漏れ

次に室外機からの水漏れについてですが、暖房運転時は室外機に結露水が発生します。

ただし、暖房運転する冬は空気が非常に乾燥します。冷媒の温度は外気温より低くなりますから、結露はするものの冷房運転の時よりも結露する水の量はそれほど多くありません。また、結露したとしても外気が低いために熱交換器に霜状になって張り付くことが多くなります。

このままの状態で運転を続けると暖房運転の効率に影響しますので、暖房運転時には除霜(デフロスト)運転というのが入ることがあります。

暖房運転の際に暖房の風が止まり、室内機の周囲がひんやりとしたように感じたことはないでしょうか?

この仕組みを説明しますと、室外機の熱交換器についた霜を溶かすために室外機の熱交換器に熱い冷媒を送っているのです。つまりは冷房運転のサイクルになっています。(室内機のファンは回りませんので風は出ませんが室内機に冷たい冷媒が送られますので、室内機の周囲が冷たく感じられるのです。)これを除霜(デフロスト)運転と言います。

冷媒の温度によっては霜を融かすと外気温によっては水にならず湯気のようになって空中に放出されることがあります。(暖房運転時に室外機から煙が出ているという相談を耳にすることがありますが、ほとんどの場合、霜が融けた時の湯気と思われます。)

湯気にならなかった水は結露水として冷房時の室内機と同様に排水として処理されますが、その問題で室外機から水漏れを起こす場合があります。

 

室外機からの結露水の排水の仕組みについて説明します。室内機と同様に室外機の底に結露水が溜まります。室外機の底には結露水の排水用の穴が開いており、その穴から排水されます。

室内機の結露水の排水にドレンホースは必須ですが、室外機の場合は必須ではありません。逆に環境によってはドレンホースの接続がお勧めできない場合もあります。

では、次にドレンホースを接続している場合、接続していない場合、それぞれの水漏れについてご説明いたします。

 

ⅰ)ドレンホースを接続している場合

①室外機内部の汚れの堆積

室外機にドレンホースを接続する場合、結露水の排水用の穴にソケットを差し込み、ソケットにドレンホースをつなぎます。

室外機は当然のように室外に置いていますので、ゴミ、枯れ葉、などが入り込み、室外機の底の穴をふさいでしまう場合があります。この時想定された経路を通ることが出来なくなった結露水が漏れ出ることがあります。

 

②ドレンホースの問題

室外機の底にゴミなどが溜まらなかったとしても、ホースにまでゴミが入り込み、ホース自体を詰まらせ結果的に水漏れになる場合があります。また、環境によってはドレンホースを接続しない、と説明しましたが、ここでも問題になるのは外気温です。

外気温がかなり低下する地域でドレンホースを接続すると、ドレンホースの内部で結露水が凍結、その後結露水の行き場がなくなり、室外機から水漏れを起こす場合があります。

この他にドレンホースが外れかかっているような場合、ドレンホースがつぶれてしまっているような場合が考えられます。

いずれにしても対応については販売店や工事店に相談されることをお勧めします。

 

(参考)室外機の底に水がたまった場合の機械への影響

室外機にはエアコンの心臓部と言われる圧縮機(コンプレッサー)という非常に重要な部品があります。エアコンの消費電力のほとんどはこの圧縮機(コンプレッサー)で消費されます。そのような部品がある室外機の底に水が溜まって問題がないのでしょうか?

答えは構造上問題がないようにしている、ということになります。

全てのメーカーで同じ対応をしているか不明ですが、室外機の底の部分を一段高くして、そこに圧縮機を設置します。さらにドレン排水用の穴以外にも排水できる箇所を設け、圧縮機が水につかる前にその穴から排水されるようにしていると聞いたことがあります。

 

ⅱ)ドレンホースを接続していない場合

①室外機の底から水が漏れている場合

これは正常と言わざるを得ません。室外機の底には排水用の穴が開いていますが、設置環境などの状況に応じてドレンホースを接続していない場合、排水用の穴からドレン水が垂れる、ということになります。

見栄えの問題などがありますので、水漏れを改善させたい場合は販売店、工事店にご相談されることをお勧めしますが、やはり環境によってドレンホースの接続が好ましくないとの判断になる場合があります。

 

 

このように暖房運転時の水漏れに関しては機械の不具合よりも汚れや施工上の問題がほとんどです。

ドレンホースを接続しているにも関わらず、ドレンホースの先端からではなく、室外機の底から水が漏れているような場合は何らかの原因がありますので、販売店や工事店に相談されることをお勧めします。(汚れの堆積などの場合はメーカーが対応される場合もあるかもしれませんが、ドレンホースの問題の場合、施工上の問題となりますので、メーカーでは対応されない可能性が高いです。)

エアコンからの水漏れ その2

エアコンからの水漏れ その2

 

今回は冷房運転での水漏れについて説明します。

 

 

前回のエアコンから水が出る仕組みで説明しました通り、冷房運転時、室内機の内部で水が発生します。

発生した水をそのままにしておくことは出来ませんので、一旦エアコンの内部の底にたまり、穴を通って室内機に接続されたホース(ドレンホース)を用いて室外に排水するのが一般的です。

この室外へ排水する仕組みがうまく行かず、行き場を失った水が漏れてくる場合があります。

排水がうまく行かなくなるのにはどのような原因があるのでしょうか?

 

①室内機内部の汚れの堆積

エアコンにはエアフィルターが付いており、吸い込んだ空気のホコリなどの汚れはエアフィルターで取るようになっています。ただし、ホコリの大きさも大小様々で、小さいものになるとエアフィルターの網の目を通り越し、エアコン内部にたまることがあります。

長年エアコンを使用するとこのホコリがたまり、発生したドレン水で濡れることによりヘドロ状に変化、エアコン本体の底にあるドレン水を逃がすための穴をふさいでしまう場合があります。

これにより、行き場を失ったドレン水が漏れ出てくるのです。

 

②排水ホースの問題

ドレン水を排水するためのホース(ドレンホース)の問題で水漏れをする場合があります。

ドレン水の排水は水の高いところから低いところに流れていく性質を利用します(基本的には)。ドレンホースは根本(室内機側)から先端(排水側)まで下りになっている必要がありますが、下りになっていない、又は下りにはなっているが途中でホースがつぶれている、ドレンホースの内部で詰まっている等でドレン水の排水が阻害され、室内機の中で行き場を失ったドレン水が漏れ出ることがあります。

 

上記の二つの場合、いずれもユーザー様での対処は困難です(ドレンホースに何かが当たって下りになっていない、つぶれているなどの場合は是正できるかもしれません)ので、専門の業者による対応が必要になります。

①の場合はエアコンクリーニングの業者、②の場合はエアコンの施工業者による対応です(エアコン内部の洗浄剤が市販されていますが、これらの使用可否はエアコンのメーカーにご確認ください。メーカーによっては市販の洗浄剤の使用を禁止しているところもあるようです)。

 

(参考)

ドレン水の排水がうまく行っていないケースの説明は基本的に壁掛エアコンなどで自然な下り勾配を利用して排水する場合を想定し、説明しています。

天井埋め込みカセット型のエアコンなどのエアコンでポンプを使用してドレン水を排水するもの、壁掛けエアコンであっても自然な下り勾配を取ることが出来ず、ポンプを別途設置し、ポンプの力でドレン水を排水するような場合は上記以外にポンプ周辺機器の不具合による場合もあります。

 

③熱交換器の汚れ

①では室内機の内部に汚れが堆積し、排水用の穴が詰まることで水漏れが発生する状態を説明しました。

これ以外に室内機の熱交換器自体が汚れることによって水漏れが発生することがあります。

熱交換器は結露したドレン水が熱交換器を伝ってエアコンの底に落ちるような形状をしています。ところが、熱交換器の一部に汚れが付着することにより、ドレン水が汚れの付着した部分にとどまり、そこにエアコンの風が当たることによって水が下に落ちずに前に飛ぶことがあります。

これによって風の吹き出し口から水が出るという現象になる場合があります。

この場合も熱交換器のお手入れはお客様では困難ですので、エアコンクリーニングの業者による対応が必要になります。

 

④エアフィルターの詰まり

吸い込み口側のエアフィルターで取り切れなかったホコリは、熱交換器についたり、室内機の底にたまったりすると前述しました。そうならなかったホコリは、吹き出し口側のエアフィルターに詰まってしまう場合があります。ホコリが詰まってしまった箇所に冷たい空気が当たることにより、エアフィルターで結露が発生、吹き出す風に乗って水滴が飛ぶような場合があります。

この場合はエアフィルターの手入れをすることによって改善する場合があります。

 

⑤ガス漏れが原因の場合

エアコンのガス漏れ、という言葉をお聞きになったことがある方もいらっしゃると思います。

エアコンのガス漏れ?エアコンのガスとは?と思われるかもしれませんが、冷媒が漏れる現象です。

根本的な原因までは存じ上げませんが、熱交換器などの破損により冷媒ガスが外に漏れる場合があります。

冷媒が漏れた場合、冷媒と熱交換される前の室内の空気とが直接触れ、二つの気体の温度差により室内の空気中の水分が発生、これも風に乗る形で吹き出し口から飛んでくる場合があります。

この場合、熱交換器の破損が原因であれば、熱交換器の交換が必要となり、メーカーや販売店、工事店での対応が必要となります。

 

この他にも考えられる原因はあるかもしれませんが、水漏れ時にフィルターの清掃をしても改善しない場合は、エアコンクリーニングの依頼又は販売店、工事店、メーカーに相談が必要となります。

 

(2)室外機からの水漏れ

基本的に冷房運転時、室外機から水漏れをすることはまずありません。

室外機から水漏れをしている、とお問い合わせを受けることはありますが、実際には室外機からの水漏れではない場合がほとんどです。前述のドレンホースは冷媒配管とひとまとめにして、壁に開けた穴を通して室外に出します。冷媒配管は室内機と室外機をつなぐ21対の配管です。ドレン水の排水に適切な箇所がない場合、ドレンホースを室外機近くまで伸ばし、そこから排水させる場合があります。この排水が排水口に流れる前やうまく流れていない場合に室外機から水漏れを起こしていると思われる場合があるようです。

排水がドレンホースの先端から出ている場合、それ自体は問題ではありませんが、排水の場所に問題がある場合は販売店や工事店に相談が必要となります。

 

以上、冷房運転時の水漏れについて説明いたしました。

室内機からの水漏れを確認された場合、運転を停止させ、フィルターの清掃で改善するか確認し、改善しない場合はそのまま使用せずにクリーニング業者、販売店、工事店、メーカーに相談しましょう。

 

次回は暖房運転時の水漏れについて説明します。

 

給湯温度が高温だと検知したエラー

湯はり温度の高温検知:浴槽への出湯温度が高いと検知している

 

説明

エコキュートは深夜の時間帯にお湯を沸き上げますが、タンク内には高温のお湯を沸き上げます。タンク内の高温のお湯に水道管の低温の水を混ぜることによってリモコンで設定した温度のお湯を湯はりします。

 

湯はりの温度は温度センサーで検知し、設定温度と同じであるかの確認をしますが、何らかの事情で湯はりの温度が高温を検知したときに表示されるエラーです。このエラーが表示されている間は自動湯はり、ふろ自動が出来なくなる場合が多いです(いわゆるフルオート、オートの機械のみで出るエラーです。給湯専用の場合は基本的に出ません。また、浴槽への湯はりのエラーですのでカランやシャワーへの給湯は問題がない可能性が高いと思われます)。

 

(用語)

フルオート:自動湯はり、ふろ自動(湯はり後、一定時間、お湯の温度、お湯の量を保持する機能のある機械

オート:自動湯はりの機能のある機械

給湯専用:カラン、シャワーからのみお湯が供給される機械

 

対策

上の説明の通り、給湯の温度が高温であると検知したエラーですので、基本的には速やかに工事店、販売店、メーカーへのご相談をお勧めします(火傷などの恐れがあります)。どうしてもお湯を使用する必要がある場合、ご使用の機械の取扱説明書にエラー表示の際のリセット方法が記載されていればその方法にしたがってエラーをリセットします(記載がない場合は漏電遮断器、ブレーカーを落とし、1分間ほど放置し入れ直します)。

 

その後、自動湯はりを改めて実施していただき、適切な温度のお湯が出ているか確認して下さい。ただし、かなり高温のお湯が出る可能性がありますので、直接お湯に触れるのではなく、耐熱性のある容器でお湯を受けて温度を確認して下さい(火傷の防止のため)。自動湯はりを行うとエラーが再表示する、又はエラーは表示しないが高温のお湯が出てくる場合はふろ自動の使用をお控えいただき、機械を設置した工事店、お買い求めの販売店、若しくはメーカーに対応を相談します。

 

原因としては湯はりをする際のお湯の温度を検知している温度センサーや適切な湯温にするための弁、それらをコントロールしている基板の不具合などの可能性があります。フルオートの機械の場合、追い炊きの湯温管理も同じ温度センサーで行っている場合があり、エラーがリセットされた後も不具合が継続していれば湯はり口から熱いお湯が出てくる恐れもありますので、繰り返しになりますが、工事店、販売店、メーカーへのご相談をお勧めします

 

エラーコードの例

ダイキン    C15(シー・イチ・ゴ)

日立      Er26(イー・アール・ニ・ロク)

Er56(イー・アール・ゴ・ロク)

パナソニック H88(エイチ・ハチ・ハチ)

 

他のメーカーは機種によりエラーコードが異なる場合があります。

ファンロック

ファン異常について

熱交換について先日説明しましたが、冷たい冷媒に外気の熱を取り込む効率を上げるためにファンを回すのですが、そのファンが回っていないというエラーです。

外的な要因でファンを回すことが出来ない場合やファンモーター、基板などの故障でファンが回らない場合があります。

ヒートポンプユニットのファンが回転しないファンロック

説明

エコキュートは大気の熱を利用してお湯を沸かすシステムですが、大気熱を冷媒ん位移す際にヒートポンプユニットのファンを回し熱交換を行います。

ファンロックとは何らかの事情によりファンを回すべき時に回転させるモーターが回転しないエラーです。原因として想定されるのはファンに異物が挟まっている、気温の低い時期にファンの機構部分が凍結しているなどが考えられます(最近の機械では外気温が一定温度以下になると凍結防止のためにファンを回す機能のあるものが多く、凍結に至る可能性は低いと思われます。

(用語)

ヒートポンプユニット·エコキュートの機械の内、エアコンの室外機と同じような形状をした機械。ここで冷媒の圧力、温度を上げ、タンクから供給された水をお湯にする働きをします。

熱交換:物質の性質として温度の異なる二つの物質が近接するとき、温度の高いほうの物質から温度の低いほうの物質に熱量が移動します。今性質を利用し温度の高い物質から低い物質に熱量を移動させ、温度を変化させること

対策外見的にエラーの原因が特定できる場合は、エコキュートの漏電遮断器を落とし、原因を除去、漏電遮断器を「入れ直し、正常な動作を行うか確認します。

凍結の場合、室外機にぬるま湯をかけるなどの方法がありますが、凍結を早く解消させようと高温のお湯をかけると部品を傷める可能性がありますので避けてください。

異物が挟まっている場合、除去すると動作するようになるかもしれませんが、異物の影響でファンモーターが故障している可能性もありますので極力メーカーに点検を依頼することをお勧めします。また、外見的にエラーの原因が特定できない場合は、漏電遮断器を落とし、1分ほど放置したのちに入れ直し、正常に動作するか確認します。

正常に動作するようであれば一時的な誤作動、誤検知の可能性もありますので、様子を見ながら使用します。漏電遮断器の入切で改善しない場合は、機械を設置した工事店、お買い求めの販売店、若しくはメーカーに対応を相談します。

エラーコードの例

ダイキン   E7 (イーナナ)

日立   HEI 5 (エイチ·イー·イチ·ゴ)

パナソニック   F15(エフ·イチ·ゴ)

他のメーカーは機種によりエラーコードが異なる場合があります。

 

 

エアコンからの水漏れ その1

エアコンからの水漏れ その1

 

今回はエアコン運転時に水が漏れる場合について説明いたします。

「水漏れ」と言っても、暖房運転中なのか、冷房運転中なのか、室内機から漏れるのか、室外機から漏れるのか、いろいろです。

それぞれの場面での水漏れについて順番にご説明いたします。

 

【エアコンで水が出る理由】

そもそもエアコンで水が出るのはなぜでしょう?

ご存知の方も多いと思いますが、エアコンの運転時にはドレン水(結露水)というものが出ます。

 

ドレン水、結露水というのを説明しますと、室温の高い部屋に氷水の入ったコップを置いておくとコップの周りに水滴が付きます。これがドレン水、結露水です。

 

冷房運転でのサイクルで説明します。

エコキュートのエラー説明の項目で「熱交換」について説明しましたが、改めて簡単に説明しますと温度の異なる二つの物質は直接混ざらない状態でも、近接することで温度の高いほうから低いほうへ熱量が移動し、結果的に温度の高い物質の温度が下がり、温度の低い物質の温度が上がる、というものです。

エアコンもこの熱交換を利用しています。

エコキュートと同様にエアコンにも冷媒が充填されています。

冷房運転時、冷えた冷媒が室内機に送られ、室内の温かい空気と熱交換を行い、温度の下がった空気を室内に戻し室温を下げる、というのが冷房運転の基本です。

冷房運転時の熱交換は室内機の熱交換器で行われ、熱交換器の中に冷たい冷媒、熱交換器の周りを室内の温かい空気が囲みます。

この状況は上で説明しました室温の高い部屋に氷水の入ったコップを置くのと同じような状況です。コップの周囲の空気の温度が下がり、コップに水滴がつくのと同じように、熱交換器に結露する現象が起こります。(室温が高いだけではなく、夏場は湿度も高い状態です。室内の空気の湿気が結露します。)

 

結露について簡単に説明します。空気中に含まれる水分の量は温度によって上下します。温度が高いと含むことの出来る水分量が多くなり、温度が低いと含むことの出来る水分の量が少なくなります。(余談ですが、湿度というのはその時の温度で含むことの出来る水分の最大量に対する実際の水分量の割合を示します。(これは相対湿度と言い、絶対湿度というのもあるのですが、絶対湿度はややこしすぎますので割愛します。))空気の温度が下がることにより、空気中に含むことの出来る水分量が減り、含むことの出来なくなった水分が発露するのが結露です。

 

室内に置かれた氷水の入ったコップはコップの周囲の空気の温度をある程度下げるだけですが、エアコンの場合、広い室内全体の温度を場合によっては10度近く下げようとします。その分熱交換の量が多くなり、発生する水の量も多くなります。コップの場合はコップに水滴がつく程度で済みますが、エアコンの場合は相当な量の水が発生することになるのです。

上記は冷房運転での説明です。暖房運転の時に水が出るのか?については暖房運転での水漏れの具体的な説明の項目で改めて説明いたします。

 

上のような仕組みでエアコン運転中に水が発生し、これが何らかの原因で正規のルートを通らずに漏れ出て、水漏れになる場合があります。

 

次回以降、冷房運転時、暖房運転時それぞれの水漏れについて説明します。

あんしん修理サポート

お客様からのよくあるご質問

修理・保障・サポートについて

 

あんしん修理サポートとは?

家電製品や住宅設備機器等において、万が一故障・トラブルが発生した際、修理受付から修理完了まで、対応させていただくサービスです。

メーカー保証規程に準じた故障・トラブルであれば、サポート期間中何度でも無料でサービスをご利用いただけます。

 

修理上限金額はどうなっていますか?

製品の購入代金を一回あたりの修理上限金額とさせていただいておりますが、万が一上限金額を上回った場合であっても、JBRあんしん修理サポートで代替品を用意いたしますので、お客様のご負担はございません。

 

無償修理回数は1回だけですか?

いいえ。無償修理サポート規定内の故障であれば期間中の修理回数は無制限です。会員証を失くしてしまいました。

 

修理サポートは受けられますか?

はい。受けていただけます。

あんしん修理サポート加入時のお客様データと製品データを管理していますので、データの一致が確認できれば修理をお受けいたします。

 

あんしん修理サポートにご加入の場合

――――――――――――――――――――・

最長10年間のサポートがされます。

修理代無料となります。(部品代・出張費含みます)

修理回数は無制限です。

24時間・365日対応いただけます。

故障以外の対応も可能となります。

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カンテックではお客様のニーズに応じた適切なサービスのご提案

地域に対応した自社施工を行なっております。

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お見積りは無料です!お気軽にお問合せください。

 

 

梅雨に向けたエアコンでの除湿のお話

梅雨に向けたエアコンでの除湿のお話

 

6月になりました。6月と聞くと梅雨の到来を思わせます。

もちろん地域によってはすでに梅雨入り済み、若しくはもう少し先ということもあるでしょうが、いずれにしても梅雨時期には湿度が上がり不快指数も上がってきます。梅雨に入ると不快だとお感じになる方がほとんどではないでしょうか。

不快だなと感じるだけならまだしも、場合によっては体調不良を引き起こしたり、室内にカビが生えたり、と困りごとも増えてきます。

 

そこで除湿をすることになりますが、室内に濡れタオルをぶら下げておけばある程度湿度が上がる加湿とは違い、除湿の場合は機械に頼ることになります。

除湿の機械については除湿機単体、除湿機能付きの空気清浄機、エアコンなどが挙げられます。

今回はエアコンの除湿について説明いたします。

 

1.エアコンで除湿が出来る仕組み

エアコンではどのような仕組みで除湿することが出来るのでしょうか?

次回以降、エアコンの水漏れを説明いたしますが、その中で詳しく冷房運転時に室内機の内部で起こっている現象を解説しています。

簡単に説明しますと、室内機の内部で室内の暖かい空気と冷たい冷媒との間で熱交換を行い、空気を冷やし、その際に結露水が発生する、というのが冷房の仕組みです。

結露水の発生自体は二次的なものかもしれませんが、この仕組みを利用したのが除湿です。

 

結露水は室内機からドレンホースを通って室外に排水されます。室内にあった湿気(水分)が水となり、室外に排出されることによって室内の湿度を下げることになるのです。

 

2.エアコンの除湿方式

ご利用のエアコンのリモコンに「除湿」や「ドライ」といったボタンがあるのではないでしょうか?

または「運転切換」などと書かれたボタンを押すと運転内容が変わり、その中に「除湿」や「ドライ」という運転モードがあるかもしれません。(メーカーによっては除湿の前に文言が付くようなものもあります。)

呼び名は異なりますが、目的は同じく、室内の湿度を下げるというものです。

しかしながら除湿の方式によって、目的は同じでも目的に達するまでの効果などに違いがあります。

確認している3種類の除湿方式を順に紹介、以下に説明いたします。

 

①弱冷房方式

最も一般的な除湿方式です。

文字通り、弱めの冷房運転という認識です。

冷房運転時よりも冷媒の温度が下がらない状態で室内機に送り、空気を冷やしすぎないようにしながら湿度を下げる運転です。弱めの冷房運転ですので、通常の使用方法であれば冷房運転よりは消費電力が少なくて済み、電気代は安くなります。

ただし、「弱」冷房とは言え、冷房運転ですので、弱冷房方式の除湿をすると室温が下がります。梅雨になったばかりの時期は湿度が高いものの、気温・室温自体はそれほど上がっていない、といった状態が考えられます。

この状態で弱いとはいえ、冷房をかけると必要以上に室温が下がり、それが寒さという不快感につながってしまう場合があります。

 

②再熱除湿方式

数年前にTVなどで弱冷房方式の除湿との比較が紹介されていましたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

簡単に説明しますと温度・湿度の下がった空気を温め直す、という方式です。

少しだけ詳しく説明しますと、本来冷房・除湿運転の際、室内機側の冷媒の温度は下がっています(熱交換前)。温度の低い冷媒を室内機の中で温度を上げ、熱交換器に温度の低い冷媒が入っているエリアと温度の高い冷媒が入っているエリアを作り、温度の低いエリアで温度・湿度を下げ、温度の高いエリアで温め直す、という方式を取っています。

この方法で除湿をしますと湿度が下がり、弱冷房方式よりも室温の低下が防げるという利点がある反面、消費電力が弱冷房方式よりも上がってしまうため、電気代に影響する可能性が高くなります。

 

③ハイブリッド方式

この方式は最も新しい方法だと思われます。ダイキンのルームエアコンの資料を見ていて認識しました。

他のメーカーで採用しているところがあるのか確認が難しいのですが、少なくとも近年のダイキンの上位機種では採用されているようです。

仕組みについては冷媒の状態は弱冷房と同じ、吹き出す際に冷たくなった空気とまだ冷たくなっていない室内の熱い空気を混ぜることによって温度の下がりすぎを軽減するというものです。

この方式の場合、前述のとおり弱冷房と同じ冷媒の流れですので、電気代が抑えられ、吹き出す温度が下がりすぎて不快感を持つことも減ると思われます。(室内の空気と熱交換をした空気を混ぜますので、吹き出す空気の温度は少なからず下がると思われます再熱除湿と比較すると寒さを感じる可能性は高くなると思われます。)

 

3.除湿方式の確認

誠に申し訳ありませんが、各メーカーのそれぞれの機種がどの除湿方式を採用しているかは確認出来ていません。(中には同じ機種で弱冷房方式とその他の方式を併設しているものもあります。)ご利用の機種のメーカーにお問い合わせをされることをお勧めします。

傾向としては、ですが、上位機種が再熱除湿やハイブリッド除湿などの方式を採用しており、標準的な機種では弱冷房方式を採用しているようです。

 

4.問題点の対処法について

室温が下がりすぎて欲しくない、電気代が嵩むのは好ましくない、と思われる方も多いとも思います。

それぞれの方式で対処法はあるのでしょうか?

再熱除湿方式の除湿の場合

電気代がかからないようにされたい場合は、除湿ではなく設定温度を高めにした冷房運転をお勧めします。

再熱除湿の除湿運転よりも設定温度が高めの冷房運転の方が消費電力は少なくて済む場合が多いようです。ただし、冷房はあくまでも室温を下げることが主目的ですので、寒さを感じる可能性がありますし、設定温度と室温の差が少なすぎるとすぐに設定温度に達し、十分に除湿できないままに冷房運転が休止状態になる場合もあります。

弱冷房方式の場合

室温を下げないように除湿するのは非常に難しいです。寒さは室温だけではなく、体に当たる風によっても感じ方は変わります。風が直接当たらない風向に、かつ風量を最も弱くし、体に風が当たりにくい、当たっても風を感じにくい状態にすると少し寒さを軽減できるかもしれません。(除湿時の気流を工夫し寒くなりにくいという特色を挙げているメーカーもあるようです。)

 

 

このようにエアコンの除湿には複数の方法があります。ご利用のエアコンの除湿方式を確認していただき、より快適でエコな環境づくりを目指してみましょう。

 

圧力スイッチ(センサー)異常

圧力スイッチ(センサー)異常:圧縮機で圧縮された冷媒の圧力の値を管理するための部品の不具合

 

説明

以前に「吐出管温度センサー異常」というエラーについて説明、「吐出管温度異常」との関係を説明しました。今回は冷媒の圧力に関するエラーです。これも少し前に高圧圧力異常のエラーについて説明しましたが、これは冷媒の高圧側の圧力が上がりすぎているというエラーでした。今回説明するエラーはその高圧側の圧力を見ている部品の不具合を示すエラーです。

吐出管温度の項目で温度異常は体温が高い、温度センサー異常は体温計の故障と表現しましたが、圧力の場合、高圧圧力異常は血圧が高い、高圧圧力スイッチ(センサー)異常は血圧計の故障と表現できると思います。

 

(用語)

高圧圧力スイッチ(センサー)

高圧圧力スイッチと高圧圧力センサーと併記している理由について説明します。それぞれは同じような働きをしている(高圧側の圧力が上がりすぎていないか監視している)部品ですが、厳密には異なる部品です。メーカーによってつけている部品が違うようです。聞きかじった情報ですので誤りがあるかもしれませんが、スイッチはそのデータを見て動作し、機械の運転に影響を与えるもの、センサーはそのデータを見ているもの、と区別します。

 

対策

ご使用の機械の取扱説明書にエラー表示の際のリセット方法が記載されていればその方法にしたがってエラーをリセットします(記載がない場合は漏電遮断器、ブレーカーを落とし、1分間ほど放置し入れ直します)。

漏電遮断器の入切でも改善しないような場合は機械を設置した工事店、お買い求めの販売店、若しくはメーカーに対応を相談します。

原因として考えられるのは、高圧圧力スイッチ(センサー)自体の異常、高圧圧力スイッチ(センサー)から情報を受けている基板の不具合などが考えられます。また、高圧圧力スイッチ(センサー)はヒートポンプの基板に刺さっているのですが、これが何らかの影響で外れてしまっている場合も考えられます。

「高圧圧力異常」と違い、冷媒の高圧圧力が実際に上がりすぎているということは考えにくく(絶対にとは言えませんが)、説明の項で示した部品の不具合、脱落などが原因の可能性が高く、凍結、水漏れ、冷媒系統の不具合などの影響はほとんど否定できると思われます。

 

補足

ちなみに調べられる範囲で、ですが、ダイキン、パナソニックは圧力スイッチ、日立は圧力センサーを付けているようです。全機種のデータまでは調べられませんでしたので、この限りではない可能性もあります。

 

エラーコードの例

ダイキン    H3(エイチ・サン)

日立      HE31(エイチ・イー・サンジュウイチ)

パナソニック  F27(エフ・ニジュウナナ)

他のメーカーは機種によりエラーコードが異なる場合があります。

 

吐出管温度のエラー

前回、高圧圧力異常について掲載しましたが、本日は吐出管温度異常です。

吐出管????といった反応が想像されますが、ほとんどお聞き及びのない言葉だと思います。

言ってみれば、高圧が血圧、吐出管温度は体温のようなもの?で機械の運転状況が正しいかを判断する基準になるものです。

体温が高すぎると人間の体もしんどくなりますが、吐出管の温度が高すぎると機械の動きの中で何かおかしなことが起こっていると想像され、停止しているエラーです。

 

吐出管温度異常:圧縮機から出た冷媒の温度が高すぎる

 

説明

冷媒の温度を上げるため圧縮機で冷媒の圧力を上げますが、圧縮機から出てきた冷媒の温度が何らかの理由により上がりすぎているエラー。原因として多岐にわたる内容が考えられますエコキュートの場合、沸き上げの際にお湯にするための水の供給量が少ないことによって起こる場合があり、配管のつぶれ、つまり、凍結、水漏れなどが具体例として考えられます。また、冷媒量の不足によっても起こりえます。

 

用語

圧縮機:冷媒の温度を上げる目的で冷媒の圧力を上げる働きをする部品,エアコンにも搭載されていて、水や空気を暖めたり冷やしたりする際に最も重要な部品。心臓部などと表現さることもあります。

 

対策

このエラーが出た場合、ユーザー様で対応いただけることはあまりありません。漏電遮断器の入切で改善するか確認します。冬期の配管凍結が考えられる場合は、配管の凍結箇所にタオルをかぶせ、その上からぬるま湯をかける(熱湯は配管を傷めるので厳禁です)などの対応をします。凍結も考えられない、漏電遮断器の入切でも改善しないような場合、まず目に見える部分から水漏れをしていないか確認します。水漏れを起こしている場合、設置した工事店に相談します。水漏れも確認出来ない場合は機械を設置した工事店、お買い求めの販売店、若しくはメーカーに対応を相談します。

 

機械本体の不具合で圧縮機や冷媒系統の不良が原因の場合も考えられます。この場合、通常の部品よりもメーカー保証期間が長い場合がありますが、保証期間を過ぎている場合、修理費用が非常に高額になることがあります。ただし、機械本体の不具合の場合の原因の特定にはメーカーによる点検が必要です。

 

エラーコードの例

 

ダイキン F3 (エフ•サン)

日立 HE19(エイチ•イー•イチ•キュウ)

パナソニック F20 (エフ•ニ•ゼロ)

 

他のメーカーは機種によりエラーコードが異なる場合がございます。

 

 

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弊社ではお客様に安心してお使いいただくために、

お客様からのご希望、またはお困りごとなどに全力で対応させて頂きます。

不具合がたびたび起こる・・・経年にて調子が悪い・・・など。

ご不明、お困りの点がございましたら、何なりとお申し付けくださいませ。

早急に対応させて頂きます。

 

お見積りは無料です!お気軽にお問合せくださいませ。

 

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アシストサーキュレーター

ダイキン 2018HVAC展③

 

2018HVAC展で気になった商品の最後の商品のご紹介です。

 

今回は「アシストサーキュレーター」です。

図

MPF07VS-W

 

空調で問題になるのが室内の温度ムラです。

このコーナーでも何度かご説明しましたが、物質は温度が高いと上に、温度が低いと下に滞留する性質があります。

エアコンを運転させると冷房時は室温が高く、吹き出す空気の温度が低い、暖房時は室温が低く、吹き出す空気の温度が高いとなります。

エアコンの風の吹き出す上下方向を工夫せずに運転させると、冷房時は室内の下の方ばかりが冷え、暖房時は室内の上の方ばかりが暖まる、といった結果になります。

温度ムラは上下だけではなく、左右でも起こり得ます。

エアコンを設置した部屋が正方形よりも長方形に近い形をしていて、辺の長いほう、しかも部屋の隅の方に室内機を設置せざるを得ないような場合、室内機に近いほうのエリアはうまく空調できるものの、反対側は空調が効いていない、ということになりかねません。

 

上下の温度ムラの場合、色々と問題が起こります。

冷房運転の場合、室内の上の方の温度が高くなります。エアコンは設定温度と室内の温度の差を吸い込んだ空気の温度で判断します。室内の下の方の温度が低くても、上の方の温度が高い場合、設定温度に達していないと判断し、運転を継続します。(エアコンは室温が設定温度に達したと判断すると室外機の運転を止め、また設定温度から離れたと判断すると運転を開始する、というサイクルで運転します。)

エアコンをかけた部屋に長時間いると冷えすぎに気付かないことがあります。人のいる空間は十分冷えているのに、上の方の温度を下げるためにエアコンの運転がそのまま継続され、結果的に電気代が嵩んでしまう、ということになります。

次に暖房運転の場合です。上の方だけが暖まると逆にエアコンは設定温度に達したと判断してしまい、下の方の室温が低くても運転を止めてしまうことになりかねません。結果、部屋が暖まっていないと感じ、設定温度を上げるということになり、必要以上の運転をさせることになるのです。

 

省エネ、省電力の関心の高さに応じて温度ムラの解消の方法が案内されています。その一手として風向の調節、扇風機やサーキュレーターの併用というのがあります。

今回ご紹介するアシストサーキュレーターは温度ムラの解消に役立つ便利なサーキュレーターです。

サーキュレーターを調べてみたのですが、ほとんどが床置きでした。壁掛のものなどもありましたが、いずれも床置き専用や壁掛専用のようです。

このアシストサーキュレーターの第一の特徴は設置の多様性です。

1

 

1台の機械で壁掛、床置き(横)、床置き(縦)の3種類の設置方法が選べます。また、壁掛けの場合ですが、設置する際、吸い込み:下/吹き出し:前~斜め上、吸い込み:前/吹き出し:下、吸い込み:上/吹き出し:前~斜め下、のいずれかを選択することが出来ます。

エアコンを使用している部屋の形状、空気の逃げを防ぐ、室外からの熱の遮断など目的に応じて設定が出来るのです。

 

次に運転操作方法の多様性です。

従来のサーキュレーターはサーキュレーター単独の機械ですので、エアコンの運転に合わせてサーキュレーターを運転させる必要があります。この場合、本体で運転させる、リモコンで運転させる、などの方法があるようです。

アシストサーキュレーターの場合、4つの方法があります。

①本体の運転停止ボタンで運転させる。(本体で出来るのは運転・停止のみです。風量、風向の切り替えにはリモコン、スマートフォンが必要です。

②リモコン(別売品)で運転させる。

③スマートフォンで運転させる。(この機械には無線LAN接続アダプターが搭載されており、この機能を使用してスマートフォンで運転させます。)

無線LAN接続アダプター:ご自宅のインターネット環境で無線LANをご使用の場合、機械を無線LANの回線と接続させ、スマートフォンで操作する装置。スマートフォンで操作する場合、お持ちのスマートフォンにDaikinAPPのダウンロード(ダウンロードは無料、通信費は別途かかります。また、操作にも通信費がかかります。)が必要です。

④ダイキンエアコンと連動運転させる。(アシストサーキュレーターをエアコンと連動運転させる場合はエアコンにも無線LAN接続アダプターの取り付けが必要です。無線LAN接続アダプターは別売品、設置には別途工事が必要です。また、エアコンによっては無線LAN接続アダプターの取り付けに遠隔制御P板が別途必要です。)

 

快適な空調と省エネ、省電力に貢献できるだけでなく、多様な操作性も持ち合わせたアシストサーキュレーターのご紹介でした。