美味しいさんまを満喫しましょう♪
秋の味覚のさんま(^^)/
塩焼きで食べるのが一番おいしいですよね!!
ガスの時のようにさんまの塩焼きが美味しくできない(T_T)・・・と、IHコンロに買い替えてから悩む主婦って多いですね。
直火で焼けないので、生焼けのような感じがしたり、こんがりと焼けなかったり・・・。
さんまの下ごしらえと火加減をきちんとすれば、IHでもさんまの塩焼きを美味しく仕上げることができます♪
ジューシーでふっくらと焼き上がりますよ(^^♪
① さんまを水できれいに洗い、キッチンペーパーで水気をしっかりとふきとり、表と裏の両面に塩をふりかけて15〜20分おきます。
Point臭みとアクが抜きましょう!このひと手間が大事です!
⓶ グリルの網に油かお酢を塗ります。皮がこびりつきにくくなります。
そして、グリルを強火であらかじめ熱しておきます。
③ 15分~20分おくと水が出てくるので、もう一度しっかりとキッチンペーパーで拭き取ります。
④ 上から30cm位の高さから両面に塩をまんべんなくふります。背ビレ尾ビレにも焦げ防止に化粧塩をふります。塩の量は、さんま4尾で大さじ1杯くらいが目安です
⑤ グリルに入れて焼きます。火加減は強=最大にします。時間は15分くらいです。さんまの目が白くなっているのが焼けた目安です。
point「焼きすぎたなと感じるくらい、しっかりと焦げ目が付くまで焼きましょう。
フライパンで焼くのも一つの方法です(^^)/
フライパンでも美味しく焼くことができますよ♬
盛り付けた時に上の面になる方を、最初は下にして焼きます
ジュージュー音がしてきたら弱中火にして、蓋はせずに7~8分じっくり焼きます。
pointこの時に生焼けの状態で裏返そうとするとぺろっと皮がめくれたりするので、最低6分は動かさずにじっと待ちましょう。
少し持ち上げてみて、裏にきつね色位の焦げ目が付いていたら裏返し、そのまま中弱火の火加減のまま、更に7~8分焼きます。
フライパンだと失敗も少ないですし、片付けも楽ですよね。
クッキングシートを敷いて焼くとお魚特有の生臭い臭いや汚れを防ぐことができるのでおすすめです!!
IHコンロだからと諦めず、下ごしらえと焼き方のポイントが分かれば、IHでも美味しいさんまの塩焼きを作ることができます。また、フライパンでも簡単に焼くことができるので、自分に一番合った焼き方を見つけてみて下さいね・・(^_-)-☆
さんまに限らず他の色々な魚も同じように焼くことができますよ!
お試しくださいね☆